豆は「しあわせ」のタネである

「黒豆 生食パン」を習う

2022.11.10

2件

自分好みの黒豆パンを作りたい

市販されている「豆パン」といえば、あんパン・うぐいす豆パン・黒豆パン・かのこ豆パン・金時豆パン・これらの豆を2〜5種類ほど混ぜた◯色豆パンなどが一般的です。

豆パンを見つけると、一応ひと通り買ってきました。そうして「自分ならこんな豆パンが好き」というイメージが固まってきました。

パンの耳パン教室の内村先生にお願いして、今回は黒豆食パンを教えていただきました。

・手持ちの型にちょうどいい分量のレシピが欲しい

・自分で焼くと膨らみが足りずに角食にならない

・市販の黒豆パンより、おいしい黒豆パンを作りたい

というリクエストを添えて。

 

黒豆パン作りメモ

黒豆は、冷蔵庫 野菜室に入れておいた大粒の「伊根黒大豆」を使いました。

改善▶︎ その1 

黒豆は水戻しして茹でて、砂糖シロップに浸し甘く煮上げました。が、これでは豆が破ける率が高く、黒い皮が取れてしまいます。黒豆は他の豆より皮が薄くて破けやすく、粒が大きくなるほどその確率は上がるように思います。

次からは、お正月の黒豆を煮る時のように、最初から(醤油抜き)の煮汁を作って浸して茹でて黒豆甘煮を作る方が皮が破けないだろうなと思いました。

改善▶︎ その2

ホームベーカリーを使わず、手ごねでパンを焼いています。膨らまないのは捏ね方に問題あり。「窓拭きスリスリ」と、台に叩きつける過程を入念に。特に1回目の発酵後に捏ねる最後の7回をビシッとキメル。

改善▶︎ その3

次回は黒豆の分量を、今回の1.5倍くらいにしてみても良いかなと思いました。

 

◉黒豆は固茹でではなく、軟めに茹でておく方が焼いた後の食感が良いと思います。砂糖を入れることで常温で保存しても2〜3日は大丈夫な感じです。

◉今回は2種類の黒豆食パンを作りました。

 A)黒豆+シナモンまぶし+バター 

 B)黒豆+すりゴマまぶし+生地の外に白ゴマまぶし

 

黒豆生食パンが焼き上がりました

釜から出てきた食パンは、ほわ〜んとシナモンの甘い香りがしました。見るからに「ふんわり、おいしいよー」の気配を漂わせています。

温かいうちは切ることが叶いません。2時間ほど休ませて切りました。

中はまだ微かに温かく、シナモンの黒豆食パンはおやつのような味わいでした。

翌朝の断面。左)シナモン黒豆、右)ゴマ黒豆

ひと晩たつと生地の食感も、気持ち締まった印象です。

自分ひとりでも、これくらいしっかりした生地のパンが焼けるように、あと何回か練習が必要ですね〜

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コメント

    • 髙橋美恵子
    • 2022年 11月 10日

    黒豆食パンゴージャスですね。本当に豆から準備だと贅沢な高級パンです。
    シナモンも入り美味しそう。のどかさん頑張る。
    私自己流で黒豆は塩ゆでし生地にゆで汁と牛乳使い粉も強力粉と全粒粉で焼きました。
    それなりに美味しかったです。

      • Nodoka
      • 2022年 11月 14日

      高橋さん、コメントいつもありがとうございます。
      黒豆の茹で汁と牛乳、美味しそうです。
      強力粉と全粒粉のミックス、高橋さんのパン作りはなかなかの腕前ですね!

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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