豆は「しあわせ」のタネである

【大阪】豆パンリサーチと『un』の紅大豆パン

豆パンをさがせ

豆好きです。豆好きな人を増やしたいと思って、いろいろな豆料理を紹介していくうちに、人様に手軽にお渡しできる「豆パン」はいいなと思いました。

しかし、世の中に存在する「豆パン」は甘いパンが大半です。あんパン、うぐいすパン、黒豆パン、豆の甘煮が入るパン、きな粉をまぶしたパンなど、おおかた甘いパン。

これまで出合った甘くない豆パンは、枝豆とチーズを合わせたパン、レンズ豆と玉ねぎをソテーしたパンくらいかと記憶しています。

世の中に、甘くない豆のパンが存在しないなら、自分で作ろうと思い立ち、パン教室に通い始めて1年。

本当に存在するのかしないのか、私が知るのはせいぜい京都の狭い範囲での知見にしか過ぎず、本当に無いのかどうかを近県エリアだけでも探検してみることにしました。

まずは、大阪から。おおよそ1時間半で7,000歩ほど動き回りました。私にとっての収穫は、下記の1種類。

 

「紅大豆パン」を食べました

最初にリサーチした阪急うめだ本店の地下1階で見つけました。ブーランジェリー un の「紅大豆®︎パン」、商品名に「®︎」が表記されているところに山形県川西町の強さを感じさせます。

「レタス1個分の食物繊維」「食物繊維2.7g」「山形県産紅大豆®︎を豆乳を練り込んだ生地に包みました」「税込価格 ¥238」「特定原材料等/小麦・乳成分・卵・大豆・アーモンド」の表示あり。

売場にあった4つのうち、2つ買いました。税と袋代を含み 478円でした。表示がないと「紅大豆」のパンとは分かりません。

ふんわりとした穏やかな甘さの生地に、紅大豆の粒々がたっぷり入っています。紅大豆にも薄い甘さが付いています。やさしいお味のパンでした。

以下は、リサーチの記録です。

 

大阪中心部のパン屋さん巡り ハズレの記録

12月中旬の午後、JR大阪駅の徒歩圏内を探ってみることに。最初に訪れたのは阪急うめだ本店。地下1階と地下2階を回りました。

ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジェ阪急ベーカリーブーランジェリーアンアンデルセン、ブルトンヌ隣の催事出店のパン屋さんなどをチェック。

どこも、あんパン、黒豆パンなどがあったり無かったりの品揃え。おいしそうなパンはいっぱいあるけど、私の求める「豆を使った甘くないパン」は発見できず。次へ

イカリスーパーで見つけたのは「北海道産黒豆の蒸しパン」、しかしこれも甘いパン。

それからルクア地下へ。BAGLE & BAGLEメゾンカイザーを覗くも、目的のパンは見つからず。

そこから大丸の地下売場へ。ポールボキューズリフレイン聖庵をチェック。

途中からジロジロと怪しい客をやめて、店員さんに「あんパン以外で、豆を使ったパンはありますか? できたら、甘くないパンが欲しいです」とお訊ねするも、探しものは見つからず。

阪神百貨店では地下の3軒のパン屋さんと、1Fのパンイベントスペースを見て回りました。おそらく回った中では、ここが一番充実しているように思いました。甘くない豆のパンはパンや麦道さんで「枝豆チーズ」パンを売られていました。これは想定の範囲内。

最後にエーワンベーカリーを覗いて、リサーチ終了としました。

たくさん見て出合えたのは「五色の豆パン」「黒豆ぱん」「うぐいすリュスティック」「ミルク金時パン」、薩摩芋とぬれ甘納豆が入った「パタード・アリコルージュ」などが豆パンでした。

1軒だけでも発見があって、よかったです。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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