豆は「しあわせ」のタネである

お赤飯とポテサラ

見野大介さんの個展が終了しました

近所の若葉屋さんで4月14日(金)から開催されていた陶芸家 見野大介さんの個展が、先日終了しました。烏丸御池駅から事務所に来る途中、郵便局のポストに郵便を出しに行く途中、通りがかりに、私は何回も若葉屋さんを覗きました。

とても好い雰囲気の入りやすいお店で、お馴染みさんや通りすがりの人たちが吸い込まれるように扉をくぐります。化粧品店から陶器屋さんとしてリニューアルOPENし、まだ1年たたない店とは思えないほど、たくさんのファンがいるお店です。

先日もお訪ねし、見野先生の奥さま、紅茶師のYさん、edalab.さん、染色の仕事をされているNさんたちともお話をすることができました。若葉屋さんは、集う人たちの縁がいつの間にかつながっていくフレンドリーな縁結びのお店なんだなと、あらためて感心しています。

 

 

「最終日まで、おつかれさまです!」の気持ちをこめて‥‥

 

ポテサラの似合う器

見野大介先生の工房 ハチドリさんは、近鉄奈良の新大宮駅が最寄り駅。そこからだいぶ歩くと、陶芸教室に参加できます。1度だけ参加した陶芸教室で、私はこんな器を作りました。

(本当は撫でただけで、仕上げと焼成はすべて見野先生)

 

左はポテサラ、右はおからをよそってみました。

ポテサラは秘伝豆と雪下熟成のインカのめざめ、ベーコン、ズッキーニを入れています。

豆腐の親戚・おからは、お豆腐屋さんのお惣菜に白ゴマと絹さやをあしらいました。

 

「ポテトサラダを2人分くらい盛りつけられそうな器」は、取り分け皿にちょうど良い一人分サイズに出来上がりました。このうつわ、とても使いやすいから、色違いをまた作りに行きたいです。

陶芸教室 ハチドリさんへ、次は染色のNさんたちと行けるかも‥‥(^^)

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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