豆は「しあわせ」のタネである

【群馬県産】味緑 みりょく枝豆 2109

沼田利根蔬菜出荷組合のこだわり厳選枝豆

6月末、ジェイアール京都伊勢丹で買いました。記録が間に合ってなくて、食べたのは7月初めです。

252g入り 税込499円

この枝豆は2016年頃から食べています。伊勢丹には「神緑」枝豆と一緒に売られていました。昨年は確か、「味緑」のほうが「神緑」より100円高かったのですが、今年は同額で売られています。今だけ? 伊勢丹だけ?

わからないけど、まずは歴史の長い「みりょく」枝豆を買いました。

 

「みりょく」枝豆を味わいました

沼田利根蔬菜出荷組合さんの枝豆は、安心して購入することができます。状態がすこぶる良くて、キズものが混じったりしていません。もちろん1粒豆もナシ。選別と流通がしっかりしているのだと思います。

この時期の「みりょく」枝豆、品種は何なのでしょう? 茶豆系統の枝豆です。

いつも通り「前塩、両端チョンチョン、蒸し茹で、ザルうちわ」で調理して、一気に味わいました。

相変わらず黄緑色がとってもキレイです。サヤがデカクて、豆粒のい大きさも整っていて‥‥ もしかすると、未成熟豆が混じるサヤも選別ではじいておられるのでしょうか???

2粒豆より3粒豆のほうが多い枝豆でした。

茶豆風味は効いていましたが、プリッとしたおいしさに加え、糖質味も感じました。

そう言えばかつて、「みりょく枝豆は冷蔵庫に冷やして食べると、よりおいしい」と天狗印の沼田利根蔬菜出荷組合、責任者さんにお聞きしたことを昨年のブログを読み返して思い出しました。

残念、忘れてしまって、常温に冷ました枝豆を一気に食べてしまいました。「うまい!」が止まらない感じでした。

昨年の記録に「9月半ばのみりょく枝豆は本当においしいですよ」とお聞きしたことを書いています。また、9月にも忘れずに買ってみよう😀

*その他の枝豆については、豆なブログ「枝豆のこと」に書いています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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