【千葉県野田市産】えだまめ 2102
大丸 京都店で買いました
5月中旬、フレッシュの枝豆はまだ珍しい時期です。おそらくハウス栽培の、ちょっと割高な枝豆です。
「千葉県野田市産」が目に入り、すぐに「買い」決定!
340g入り 799円(税込)
この枝豆に惹かれたのは、実は「野田市」に反応したから。キッコーマンのお膝元・千葉県野田市に、テレビ番組の収録で一度だけ行ったことがあります。
「まめバス」が走ってて、千葉までそのバスに乗りに行きました。という思い出の土地なのです。
野田市のえだまめ
野田市のえだまめは、まだ出始めの若いえだまめでした。短い枝付きで売られていました。豆の成長率6.5割くらいの印象で、実が薄くキレイな黄緑色をしていました。
南部鉄のフライパンに枝豆と水を入れて蓋をして、蒸し茹でに。
本当にキレイな青々しい枝豆でした。茶豆系の枝豆に似た味わいに感じました。あと3日くらい収穫が遅かったら、もう少し豆が膨らみ、味がもう少しのったかも・・・ いえ、現状でも充分おいしい えだまめでした。野田市、また行って「まめバス」以外も探検してみたいものです。
えだまめパンをつくる
今シーズン2つ目のエダマメ。
半分は蒸し茹でで食べて、残り半分はパンに使ってみようと思いました。
野田市のえだまめとピーナッツ。40g:20g、2:1の比率で合わせてみました。
焼き上がりはピーナッツの風味が強く、えだまめが負けてるような・・・ ピーナッツを減らして 3:1 か、4:1 くらいの比率にするほうが良かったかも・・・
いえ、えだまめだけの方が良かったかも・・・
それにしても、ふっくらおいしい丸パンができました。まだまだ、いろいろ試してみたいです。
もっと豆率を上げてもいいのかなぁ・・・
いつも試食に協力してくださるS社長とT専務。いただいた感想は、
・パンの柔らかさと枝豆の食感が合っている。
・食事パンとしては、塩が強い? おかずなしで、これだけでも食べられる?
・えだまめとピーナッツは半々くらいのイメージ
・このパン、おいしいと思う。
・パン作りがだんだん板についてきた感じ。頑張って!
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