豆は「しあわせ」のタネである

仙太郎のピーナッツおはぎ

仙太郎さんの月替わりのおはぎ

仙太郎さんの店先で時々気になっていた「そそられるおはぎ」、師走に黒豆が入ったおはぎを買ったり、夏に枝豆のおはぎを買ったりしていました。

▲ 2019年12月末 「八穀おはぎ」

▲ 2020年8月末 「枝豆おはぎ」と「きな粉のおはぎ」

そして、11月はピーナッツのおはぎが販売されていました。

 

「ピーナッツおはぎ」を味わいました

自分で落花生栽培をしたこともあり、ピーナッツ味のあんこを食べてみたいと思いました。

仙太郎さんのお店は、京都の本店や大丸、伊勢丹で買うことがあります。大丸 京都店で買うことが多いです。ピーナッツ味のおはぎが気になりながら、写真を撮るのに明るい時間にしようと思い、ギリギリになってしまいました。

夕映えの「ピーナッツおはぎ」

白餡にピーナッツを混ぜたあんこ。ローストしてクラッシュしたピーナッツがどっさりとトッピングされています。やさしい甘さとピーナッツの食感が対称的で、相乗効果をかもしていました。

おいしかった。来年も買おう! と思いました。

 

仙太郎さんのホームページに載っていました。12月のおはぎは「柚子」味なのですね。こちらも、楽しみ♡

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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