豆は「しあわせ」のタネである

ごちそうラタトゥイユ

新しいレシピにそって、ラタトゥイユの試作

年4回発行されるニュースレター、秋の号のレシピ検証係をしました。

いつも、何となく冷蔵庫にある野菜類を見つくろって作るラタトゥイユとは、材料も作り方も異なり、いろいろな意味で勉強になりました。

材料に使う豆はレッドキドニー、野菜は玉ネギ、ニンジン、レンコン、セロリ、黄色パプリカ、缶詰のホールトマト。そこに、ベーコンやニンニク、香辛料が加わります。

 

私にとって「へぇぇ〜」な食材は、セロリとレンコン。セロリを入れると、味が上がる印象を受けます。レンコンはハイカラな食感で、和食の煮物で口にする味わいとは別物に感じました。

調理時間が、けっこうかかりました。食材数も多いし、切りそろえる時間もかかるし、蓋なしで煮込むから煮込み時間もそこそこにかかります。

これだけ材料をそろえて、手間をかけて作るラタトゥイユは久しぶりです。作りながら、

「これって、ごちそうラタトゥイユだ(^^)」と思いました。

 

 

レシピは8月末〜9月初め頃に、読者のお手元に届くでしょう。

おいしいです。早くお伝えしたいなぁ‥‥

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  1. 2017年 9月 09日

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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