豆は「しあわせ」のタネである

醒井水の宿駅と、森光子さん

醒井水の宿駅の「おふくろ料理」

 

img_20160915_140358

滋賀県にあるJR醒井(さめがい)駅と隣接する醒井水の宿駅、その一角にあるおすすめのゴハン屋さんに、友人が連れて行ってくれました。

おふくろ料理「みゆき」さんです。ランチは大人ひとり1,500円(税込)で、かなり充実しています。

 

 

 

一見するとフツウのバイキングかな? という印象を受けるかもしれませんが、どの料理も一つひとつ、「愛情こめて作った料理」の気配がただよっています。

img_20160915_135841・しめ鯖

・鱒のにぎり(小さいまんまる)

・ちらし寿司、いなり寿司

・ゴーヤ煮、いかリング揚げ

・なすの味噌あえ

・鶏肉とトマトのサラダ

・酢ごぼう、卵焼き

・揚げたて天ぷら

冷や奴、白和え、お漬物、ミョウガの甘酢漬け

・さんま煮、しいたけ煮

・茶わん蒸し、みそ汁

おはぎ粒あんをいただきました。きな粉は途中で完売、残念‥‥)

・さつまいも煮、コーヒーゼリー

とりあえず、覚えているだけ書きました。バイキングで、いつもは1回しか取りに行かない私が、最初に取って、そのあと2回追加を取りに行きました。

img_20160915_132453 img_20160915_134304

きっと、あの女将さんのような女性のお名前が「みゆき」さんなのかも‥‥ と思える年配の女性が、楽しそうに話しかけてくださって‥‥

img_20160915_135108 img_20160915_134915

良い時間を過ごさせていただきました。どれもしっかり味がついてて、美味しいのです。

 

大豆に仰天!

img_20160915_145155 img_20160915_145213

食事のあとに、水の宿駅へ。よく見かける産直野菜売場の、よく見かける豆売場。(写真は断って撮らせていただきました)

「あ、大豆を売ってる」と思って近づいて見ると‥‥ え〜ッ!

img_20160915_145228

売られていた大豆の生産者は、森光子さん

森光子さんが栽培された米原市産の大豆は、300gも入って税込200円でした。「森光子さん、安すぎませんか?」と思いながら、直ぐに手を伸ばして買いました。

森光子さんの白大豆、何をつくろうかな‥‥(^^)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

豆行事や催しなど

2024年 4月
« 3月   5月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      

Plofile

豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
Instagram

バックナンバー