【京都】桂川直売所の黒枝豆 2117
そこって、牛ヶ瀬?
みそ友、えだまめ友だちのご夫妻に、産直市場に連れて行っていただきました。
そこは昨年だったか、寺町商店街の八百屋さんで買った枝豆から行き着いたところ。「牛ヶ瀬」という地名が気になって、記憶に残っていました。「え、そこって牛ヶ瀬?」と、A夫妻とのお話の中で目的地が一致しました。
クルマが無いと行きづらいところなので、ご親切に「海の日に行きましょう!」となりました。
農産物直売所 桂川街道 産直ひろば
京都市西京区牛ケ瀬奥ノ防町18 朝9:30 OPEN
豆売場を覗いてみました
気になるのは、やっぱり豆売場。産直市場には、やさい豆がいろいろ売られていました。
まだ、枝豆の棚に隙間があったのは、開店直後だったから? おそらくこのあと生産者さんが、続々持ち込んで来られるのですよね。
売られていた中で、私が選んだのはこちら。ケンちゃん農園の黒豆枝豆です。1束340円+税、安っ!
緑色が春の緑とは違うんですよね〜。夏の緑は、緑が濃くなってます。三度豆(150円+税)に加え、くるりんと巻かれた「ささげ」。100円+税、50円+税が並んでいました。
遠方出張の2日前だから、買い過ぎないように努めて・・・ 2日間で食べてしまうことを意識しての買い物です。
フルーツトマト。黒枝豆・ブルーベリー・青森県産いたや貝・小片ニンニクを買いました。
A夫人絶賛のいたや貝です。
ケンちゃん黒豆枝豆を味わいました
産直ひろばの枝付き黒枝豆。重さ計り忘れ・・・ びっしり鈴生り4枝で340円+税
サヤがとっても新鮮。根っこまで残る枝付きです。今朝収穫したばかりの枝豆は、茶色いうぶ毛が立っています。
いつものように、両端チョンチョン、蒸し茹でにしました。
香りはさほど強くありません。味わってみると・・・ 大豆の「乳」っぽい甘みが強く感じられます。サヤの内側にある薄皮(薄サヤ?)まで、しっかりしています。
塩を効かせて、味わいました。
この黒豆枝豆は、蒸し立て→常温→冷蔵庫で冷やしてと食べ比べてみると、常温まで冷ましたときが最もおいしいと感じました。
たくさんの黒豆枝豆、せっかくなので、A夫人絶賛の いたや貝と合わせて、枝豆サラダにしました。
黒いのは刻んだブラックオリーブです。塩・黒コショウ・すだち・EVオリーブオイルで味付けしています。
貝と枝豆、合うのです。おいしいですよ、お試しください。
牛ヶ瀬の産直ひろば、野菜以外にも新鮮な魚介類や食品がたくさん売られていました。機会があれば、また訪ねてみたいです。
*その他の枝豆については、豆なブログ「枝豆のこと」に書いています。
この記事へのコメントはありません。