豆は「しあわせ」のタネである

年末のおもい

師走。

いつもの年末。お正月の黒豆を煮ながら、年賀状を書いています。

去年の今ごろは病院にいました。去年の昨日、扁桃を切除する手術をして、喉の痛みは年明けまで続きました。確か10日間くらい入院しました。

今年はというと、8月頃から痛み出した肩が、10月、11月にいよいよピークを迎え、頸椎と腕の痛みを伴って難儀しています。パソコンに向かう30分は、かつての5〜6時間に相当する疲労を招き、以前のようにブログ投稿が叶わずにおります。

齢を重ねるということは、このように入れ替わり立ち替わり、どこかしらに痛みを伴うものなのでしょうか。精神は元気なれど、身体が言うことをききません。ブログに書き記しておきたいことがたくさんあるのに、肩が‥‥

 

お正月の黒豆を煮ています

「黒豆を煮るなら新豆で」、これは昨年末の失敗から学んだ教訓です。

今年は、錦市場の北尾さんで「京丹波のぶどう黒豆」を購入しました。100gが、848円です。500g購入しました。4,320円(税込)でした。

調味液に1晩浸して、昨夕から煮始めました。

そしたら、昨日の帰りにご近所で「丹波黒豆」と墨書した 300g入りの黒豆を見つけてしまい、あまりの粒の大きさと、300gで1,200円(税込)という価格に惹かれて、それも買ってしまいました。

いま、2鍋目が煮えています。

黒豆は、それが新豆であっても2時間くらいで火を止めてはダメなのです。常温に冷ました翌朝、豆がカタクなっています。だから、再度火にかけて(ここではIHのため、再度加熱)して、黒大豆の性を抜きました。

昨晩、1鍋目を試食してくださった方が、「これくらいやわらかいと、おいしい。味もしっかり付いてるし‥‥」とおっしゃったのも然り。熱を帯びていると、やわらかいのです。煮詰めたテリが豆の表面に付いているから、濃い味がするのです。

しかし、冷めても程よくやわらかく、豆の中まで味を入れるには、弱火で時を要すのです。

1年に1回、この時期にだけ煮る「お正月の黒豆」、1鍋煮たところで勘を取り戻します。あぁ、煮始める前に、昨年、一昨年のブログを読んでから取りかかるべきでした。

 

以前まとめた黒豆の煮方はこちら。

色気のある黒豆レシピ4

ん、もしかすると、加熱手段が原因? ガス火とIHの違いかもしれません。昨年の失敗と今年の様子をかんがみて、そんな気がします。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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