豆は「しあわせ」のタネである

とうふを求めて1万歩

今シーズン初の「からしとうふ」を求め

京都市左京区、下鴨神社のちょっと先にある「てづくりとうふ すがい」さんへ、からしとうふを求めて行ってきました。すがいさんは、国産大豆にこだわって丁寧にとうふ作りをされている家族経営のお店です。

昨今の運動不足が気になって、日曜の午後、京都御苑を抜け、賀茂川沿いを歩き、さんぽ気分で歩いてみたら‥‥ 私のところから片道約40分、およそ5,000歩の距離でした。

 

からしとうふ&・・・

すがいさんの店頭で、ご主人と奥さま、ひろお先生が迎えてくださいました。

いろいろお話ししながら、選んだのはこちらの4点です。

左上から時計回りに 実山椒とうふ 370円、ゆばとキノコ炊き合わせ 310円、からしとうふ 370円、お揚げ(2つ折になっています)340円? だったと思います。

実山椒とうふは、緑色の山椒を手作業で整えて加えられたもの。すっきりピリリとした和の辛みがおとうふの甘さを引き立ててくれます。

ゆばとキノコ‥‥のようなおかずが4品くらいありました。白和えとか、キュウリとお揚げの酢の物とか、おとうふやお揚げのおかず。丁寧にとった出汁で炊いてありました。

おあげは今日、破竹と炊き合わせにしました。

 

すがいさんの「からしとうふ」

とうふ表面に美しい布目、半分に切ると中には海苔に包まれた辛子が入っています。

それを醤油に溶いて、少しずつつけながらいただきます。最初は何もつけずに、とうふのおいしさを味わって、それから醤油を少しつけて、最後に辛子しょうゆで。

辛子はたっぷり入っているから、私はチョンとしかつけません。鼻にツンとくる黄色い辛みが、なんとも涼を招いてくれます。

もしかすると毎年、からしとうふの食べ始めは、すがいさんからかもしれません。ほかのところより一足早く、5月の初旬くらいから出しておられるようです。

「京都の夏は、からしとうふ」これは私が作ったスローガン。

京都のいくつかのおとうふ屋さんが、それぞれの味わいを作っておられます。とても手間のかかるおとうふだから、からしとうふを作られないお店も多いです。

からしとうふのある店は、季節を重んじるとうふ屋さんかもしれません。機械化できないとうふ、腕の見せどころかもしれませんね。

この夏も、からしとうふの追っかけをするのでしょうね。

てづくりとうふ すがい 京都市左京区下鴨膳部町1

10:00〜18:30 木曜定休、コロナ時期は水木連休

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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