豆は「しあわせ」のタネである

【丹波篠山】豆バス「めぐりーん」と町のお楽しみ

豆バス発見!

丹波篠山の城下町で1台のシースルーバスを見かけました。「あ、豆バス!」と気づき、走って追いかけて写真を撮りました。

緑色の◯は枝豆、黒い◯は黒大豆を表しているんですよね。丹波篠山って、Tambasasayama と書くんですね。「n」ではなく「m」なんだと思いました。

丹波篠山市ホームページの「市長日記」に、このバスについての記事を見つけました。

このバスは7人乗りで、無料乗車できるそうです。土日祝の朝10時〜夕方4時まで市内中心部を巡回してるっぽいです。

な〜んだ、あの日、私も乗れたんだ・・・

乗りたいなぁ〜。次はぜ〜ったい乗ろう!

余談ですが、豆バスを見たのはこれが2ヶ所目。千葉県野田市にも「まめバス」が走っています。

 

丹波篠山のおいしいの おぼえ書き

次回また丹波篠山を訪ねるときのために・・・

▲ カフェ Oito さんで見つけたバターサンド。レーズン貼り付けがユニークでした。

▲ 阪本屋さんの焼きおにぎり 黒豆・桜えび・山椒みそ

丸く平べったくして、香ばしい焼き面積が広いのがいい感じです。

▲ パンの「プー」さんの黒豆パン。620円 ほんのり甘い黒豆パン。

▲ 黒風堂さんで売ってた豆パン「黒豆ごろごろ」。190円 こちらも、ほんのり甘い黒豆パン。黒豆パンって、基本甘くないとダメなのかなぁ・・・?

次は、黒風堂さんで売ってる黒豆食パン(700円)を買ってみます。

丹波篠山では数軒のパン屋さんで黒豆パンが売られています。今回は完売していましたが、次回訪れる際は小田垣商店の近くにある天然酵母のパン屋さんでも買ってみたいと思います。

▲ 小田垣商店で売られていた叶匠寿庵の焼き菓子と黒豆茶

▲ 清明堂さんの栗きんとん。まるで、栗。とっても栗々しい。ひとつ250円

 

なんだかいつも行くたびに、同じようなの食べてます。

一度だけ12月に訪ねたことがあり、それ以外は10月の丹波篠山に何度となく足を運びました。春や夏の丹波篠山も見てみたいです。

黒枝豆のふるさと、黒大豆のふるさと、丹波篠山はおいしい秋の真っ最中ですね。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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