【丹波篠山】小田垣豆堂と「丹波の黒さや」
小田垣商店のカフェ、35組待ち💦
丹波篠山へ黒枝豆狩りに行きました。その後で、丹波篠山の町並みを訪ねることに‥‥ 豆トモの方々を巻き込んで、小田垣商店のカフェに向かいました。
駐車場は第2まで満車で第3へ。席取り班、駐車場班に分かれて行動することに。席取り班から連絡を受け、私たちは受付No.75で35組待ちであることが判明💦 いったいどれだけ待つかも分からず、とりあえず近くの城下町や市の中心部を見て回りながら時間を待ちました。
・・・ およそ2時間半後、ようやく、やっと、ついに順番が回って来ました。でも、私からすると昨年10月の「ただいま 満席です」から1年と13日と2時間半待っての入店です。長かった・・・
黒枝豆シーズンの第3土曜日、秋晴れですし、祭り開催中と諸々の条件が重なって、おそらくいつも以上に渋滞していたのだと思います。
12時過ぎから待って、席に着いたのは15時少し前‥‥ ランチメニューは数組前で完売、待った挙句に昼ごはんにありつけず‥‥ 一緒にお待たせした豆トモの4名さま、本当に申し訳ありませんでした。
それなのに、誰からも文句言われることもなく‥‥ 私たちは5人ともカフェメニューを注文しました。
小田垣豆堂の冷やしぜんざい
私が食べたかったのは「小田垣豆堂 黒豆プレート ーZUKUSHIー 1,900円」です。
小田垣商店の丹波篠山産黒豆をたっぷり使い炊き上げた黒豆ご飯に、 丹波篠山牛のローストビーフと地元の野菜料理、山の芋のとろろを一皿に盛り合わせました。 黒豆の美味しさをお楽しみいただける一品です。(黒豆味噌 ”黒醸”の味噌汁付き)
とネットのメニューにあります。食べたかった‥‥
迷って頼んだのは、こちら。
「冷やしぜんざい 黒豆茶と煎り黒豆付き」1,100円。
冷やした大納言小豆のぜんざいに、国産栗と白玉をのせました。 ソフトクリームと一緒に召し上がるとやわらかな味のクリームぜんざいに。 温かい黒豆茶と一緒にお楽しみください。
というお品。
大粒のぜんざい。白玉2個と栗1粒。ソフトクリームを冷たいぜんざいに混ぜて、黒豆茶や煎り黒豆もおいしくいただきました。
せっかくなので、ご一緒した皆さまの甘味も撮らせていただきました。
▲ ODAGAKI モンブラン
▲ ODAGAKI ソフトクリーム
およそ1年がかりで入店を果たしたものの、ランチ(小田垣豆堂 黒豆プレート)をいただくには、10月を避けて訪れるべきなんだろうなと実感。一緒に待ってくださったお姉さま方、本当に申し訳ありませんでした。
「丹波の黒さや」を味わいました
丹波さヽ山産 丹波黒大豆の えだまめ 登録商標「丹波の黒さや」、帰りに小田垣商店で買いました。
1束1キロ 1,400円。ずっしり重いです。黒さやは黒い袋に入れてくださいました。
持ち帰って、いつもの蒸し茹でに。
黒さやは期待を裏切らない美味しさです。私の好きな「ブチ入り」もたくさん混じっていました。ラッキー♪
甘さとムッチリほくほくした枝豆の旨み、たまりませんね〜。全国の枝豆好きの皆さまにも、この美味しさを味わってほしいです。
黒さやには、札の裏面に生産者さんのお名前が記載されています。
この束を育ててくださった石橋茂久さんと小田垣商店さん、おいしい黒枝豆をご馳走様です。
ギフトでお送りした黒さやをお召し上がりくださった方から今朝、「主人曰く 今まで食べた枝豆の中で、これが一番美味しい💓 と、言っています❣️」とLINEメッセージも届きました。お喜びいただけて、何よりです😊
*その他の枝豆については、豆なブログ「枝豆のこと」に書いています。
続編拝見。
小田垣商店カフェ凄い人気なんですね。
のどかさんの思いに寄り添ってくださるお姉さま方ホントいい人ばかり。思いが叶い良かったです。黒豆枝豆は最高ですね。豆は身体に最高。
髙橋さま いつもコメントを入れてくださり、ありがとうございます。
黒豆の枝豆、ホントおいしいですよね