好きです、ようかんパン
北海道民のソウルフード?
ようかんパン、食べたことありますか? 北海道名物、女満別空港のチェックイン後の売店で見つけました。
ひとつ、税込 230円。
パンの上にうっすら羊羹がのって、中に白餡と金時豆の甘煮が入っています。
売店のお姉さんに「美味しいですか?」と訊くと、「人それぞれですね。私は甘いのが得意ではないから・・・」と。
札幌の友人からのLINEの返事は「鼻血ブー的な甘さを感じる(≧∀≦)ノ」と。
ようかんパン、実食〜✨
何なん、それ?? と思いながら、飛行機の中で食べるはずが、切り口がなく、どうしても開封できず、京都まで持ち帰って食しました。
うっすら羊かん。道民がおっしゃるほどまでの甘さには感じませんでした。
中のあんこは、ちょっと甘かったです。金時豆の数粒が、嬉しいおいしさ。
全体的に歴史を感じるレトロなパンに思いました。
売店のお姉さんによると、いくつかの会社から出ているそうで、味や作りも異なるそうな・・・
地元の人は敬遠しがちな「ようかんパン」、観光客は好きですよ。
道外にも、ようかんパンはあるんですね
ようかんパン、かつてどこかで食べたことがあるような・・・ と思って調べてみると、数年前の「時をかける あん」で催事販売されていた静岡県の「白いようかんぱん」(リンク先をスクロール)を食べていました。
きっと、北海道が発祥のような気がします。
寒い地域で、甘いものが欲しかったのでしょうね。
暖房が効いた現代、道民はそれほどの甘さを欲しておられないことが、ようかんパンを通じて分かりました。
ふふふ。ようかんパン、北海道を旅するときは、気にして見つけてください。そして、一生に一度は食べておくほうが、人生が豊かになると思いますよ〜 😊
長万部空港行ったことないです。千歳空港しか。ようかんパン面白い。それぞれ工夫しパンも進化していきますね。
千歳空港、女満別空港、帯広空港に降りたことあります。
北海道は広いから、道内でも飛行機移動するみたいです。
ようかんパン、郷土おやつなのでしょうね
女満別の間違い。