禅の友 9月号に原稿を載せていただきました
禅の友
『禅の友』とは、曹洞宗の宗務庁で発行されている情報誌です。月に1回発行されている9月号に、原稿を書かせていただきました。
ぶつぞう探訪、禅のことば、身のまわりの禅、仏さまと日本人、『正法眼蔵随聞記』に学ぶ、今を生きる、禅僧ごはん、禅めぐり、ご本山だより、などのコーナーと特集記事、俳壇や歌壇などで構成されている「禅」の専門誌です。
A4サイズ 本文32ページの冊子に、見開き2ページの原稿を載せていただきました。
今を生きる
「今を生きる」というコーナーに、仏教行事であるお彼岸に因み「おはぎ」について書いてください、とご依頼を受けたのは6月半ばのことでした。
曹洞宗さんの近畿管区教化センターで発行されている小冊子「凛」の編集に関わらせていただいておよそ6年になりますが、宗務庁さんで発行される冊子に、門外漢の私が豆のことで原稿を書かせていただけるとは、とても名誉なことで、うれしいです。
ご担当くださった宗務庁出版部のMさま、たいへんお世話になりました。
「お孫さんと、お彼岸に丸めるおはぎ」のタイトルに合わせ、おばあちゃんとお孫ちゃんの可愛いイラストおよび、おはぎの挿絵を描いてくださった内山享子さん、ありがとうございます。
掲載誌が届いて、ひとり感慨深くながめています。
機会とご縁のある方は、どうぞ、お手にしていただけたら幸いです。
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