東北名産 ずんだ餅と大福
JR大阪駅にて
仕事の打合せで大阪へ。
待ち合わせの「南口」は「中央南口」の間違いで、間違ったおかげで「ずんだ餅」を買うことができました。(^^)
「東北名産」の文字が「おいで、おいで」してますよね。岩手県から出店されている「日進堂」というお店でした。
ずんだ餅、ずんだ大福、金時饅頭、わらび餅、しょっつる、いぶりがっこ、わらび、ゆべし、など東北っぽいのがいろいろ売られていました。
仕事あとに立ち寄って、ずんだ餅と大福、金時饅頭を買いました。金時饅頭は金時豆ではなく、鳴門金時みたいなサツマイモの金時でした。
ずんだ
ずんだ餅と、ずんだ大福。
好きなんですよぉ〜、ず・ん・だ・も・ち♪
食べたら青大豆の味もしましたが、砂糖の強い甘さの奥にかすかに抹茶のような味がしました。青大豆の緑色を出すために抹茶(もしくはクロレラ?)が使われている? 中のお餅のぷにゅんとしたやわらかさで、ずんだ餡の甘さがうまく調和されていました。
ずんだ大福
ずんだ餅を先に食べたけど、こっちのほうが私好みでした。
出町ふたばの豆もちや市井の塩豆大福のように、外側を包むお餅の中に茹でた青大豆が入っています。緑色の大福。中には、粒感のこし気味のずんだ餡がたっぷり。外につけたずんだ餡より、中に包まれたずんだ餡のほうが、風味が残っているように感じます。
ずんだ餅とずんだ大福、しっかり東北を満喫させていただきました。(^^)
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