豆は「しあわせ」のタネである

渡米2日目/パサディナ&シルバーレイク

2019.04.12

2件

パサディナのWHOLE FOODSへ 

Oさんと同じお部屋に泊まっています。前の晩から約束して、朝8時半からホールフーズの探検へ。ホールフーズは、むかし一度だけNYで行って感動したスーパーマーケットです。N常務の話では、全米No.1のレベルだそうで、期待して行きました。

店の入り口でポット植えのハーブ類寄せ植えが気になり、入ってすぐカラフルかつ整然と並ぶ食品陳列に目を奪われました。

野菜豆のコーナーには、スナップえんどう、三度豆、モロッコいんげんのようなアメリカバージョンの豆が並んでいます。野菜豆に限らず、どれも最小ロットが大きい。一人暮らしの日本人が買えば、1週間ほど食べ続けないと終わらないくらいの量が1パックに梱包されています。買いたいけど、買えないですね・・・

買ったのは豆のタネ3袋。タネだけど、袋をあけるとたぶん、豆が入っているはず。軽くて常温保存が可能で、持ち運びしやすい豆が、京都の のどかさんへのお土産です。

朝ごはん用に、シトロンと野菜のジュースを買って6.95ドルのジュースに消費税が乗ると7.66ドルになりました。この国の消費税率は10.25%も!かかっているのだと気がつきました。

 

パサディナとシルバーレイクのお店取材

最初にパサディナ店の2階で店長にインタビュー。日本からやって来た店長は、アメリカではTONYと呼ばれているそう。3年間のいろいろをお聞きして、店舗撮影の立ち合いです。

アメリカ人のバイトの女の子たち、みんなキュートでフレンドリーで、陽気です。後で聞くところによると、それはチップ文化の為せる技なのだとか。気に入られて、評価されるとチップをはずんでもらえる。幼少期より、この国では自己を表現することをヨシとして育っていくそうです。

 

店内、働いている人たち、店の外観・・・いい写真が撮れたと思います。カメラマンJさん、仕事熱心な方でした。日本語でリクエストする私の話を誠実に叶えてくださいました。

 

夜、皆でシルバーレイクを歩きました。常務とJカメラマンとO課長と私の4人で、ピッツァの店へ。そこでもアメリカでの様々な出来事の話を聞きながらの食事。

「チップが人を快活にする」の言葉どおり、この店のテーブルスタッフも、とてもフレンドリー。

今宵の豆は、オクトパスのなんとかに付いていたフライが、チックビーン(ひよこ豆)をマッシュして長方形にして揚げたものでした。チックビーンと聞かなければ、ジャガイモのようでした。広い畑に大型機械で栽培するひよこ豆は、日本で買うよりずいぶん安価なはずだから、もしかすると、ジャガイモより安く売られているのかもしれません。

短時間で店内を廻ったホールフーズ探検、もう少し時間があったら、乾燥豆も見てみたかったです。メキシコ、カナダ、イタリアなどで栽培されたひよこ豆が日本に輸入されています。小豆や大豆以外の豆料理の歴史は、この国のほうが長いはず。コメが主食の日本人は、豆を多くは食べなかったけど、パン食文化の欧米では豆を料理に加えて、カサ増しに食べてきたのかもしれません。

この国の一般家庭にホームステイでもして、一緒に料理を作りたいなぁ・・・

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コメント

    • 髙橋美恵子
    • 2019年 4月 13日

    豆なブログ楽しく拝見、
    アメリカで取材ですか、
    長期滞在ですか?
    身体に気を付けて頑張ってくださいね。
    昨日中学校クラブの集まりで北野天満宮まで出かけました。
    前から一で行きたかった妙心寺の塔頭退蔵院を拝観 桜見事でした。
    ふっとのどかさん近くでいらっしゃるかなって。
    遠くアメリカだったのですね。

      • Nodoka
      • 2019年 4月 17日

      髙橋さま おはようございます。
      渡米中にサーバーのセキュリティガードがかかったり、ヘトヘトに疲れすぎて書けなかったりで、お返事もできておらず失礼しました。
      北野天満宮での集まり、いいですね〜。妙心寺も落ち着いたよい雰囲気のところですね。アメリカの桜は、ヘンな形に咲いていました。

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豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら

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