豆は「しあわせ」のタネである

「四穀ぜんざい」を作りました

2022.12.15

2件

4つの穀物でつくるぜんざい

寒くなりましたね。こんな季節に、あったかくなるのにぜんざいを作りませんか。

「四穀ぜんざい」は、私のつけた名前です。

友人からいただいた岐阜「ツバメヤ」さんの「黒米ぜんざい」を味わってから、自分でも真似て作るようになりました。

今回は、こちらの3つの豆と黒米を使いました。

いんげん・えんどう・あずき・古代米 の組み合わせ。かつて、ツバメヤさんはヒヨコ豆や黒豆を使われていました。

その後、金沢の「豆月」さんでも豆あわせのぜんざいをいただきました。「四色福まめしるこ」の名前で、小豆・金時豆・うずら豆・大手亡豆の4種類が使われていました。

どちらも、ほっこりと美味しかったことを憶えています。

 

「四穀ぜんざい」の作り方

小豆を柱に、あとの3種類は好きな豆を合わせてください。いんげん系の豆だけ4種類よりも、タイプの異なる穀物を合わせるほうが食感の妙を楽しめるかなと思います。

黒米や赤米は、プチプチとした食感が特徴で、黒米の場合はアントシアニンの濃い紫色が出るから、多すぎない量にするほうが良いと思います。多くなると、おそらく「黒ぜんざい」になってしまうかも?

 

上記の組み合わせで

材 料/豆は乾燥状態の分量

・大納言  120g 

・貝豆  40g

・黄えんどう豆  40g

・黒米  20g

・砂糖  160〜240g(好みで甘さを調整)

・塩  2つまみ

・水  適量

・餅  適量

 

 

作り方

①貝豆と黄えんどう豆は別々に水に戻して、茹でる

②大納言は水洗いして2〜3時間水に浸しアクを吐かせ、茹でる

③黒米は1時間ほど水に浸し、カタ茹でにする

④砂糖を同じ重さの分量の水に加え火にかけ、煮溶かす

⑤ ①〜③を湯切りして④に加え、2時間ほど浸しておく

⑥塩を加え、中火で20分ほど茹で、全体を馴染ませる

⑦餅を焼いて(茹でて)、器によそった⑥に加えて出来上がり

 

いろんな食感が混じり合って、豆の異なる味わいと黒米のプチプチがいい感じ。

小豆(大納言)をベースに、ほかの豆は好きに変えて楽しんでください。

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コメント

    • 髙橋美恵子
    • 2022年 12月 17日

    そうさくぜんざいいいですね。ほっこり出来そう。私も色々試してみます。

      • Nodoka
      • 2022年 12月 19日

      はい。いろんな組み合わせが楽しいです。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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