豆は「しあわせ」のタネである

八女茶使用「博多 ひよ子のやきもち」

博多みやげで見つけました

ゴールデンウィークは、いかがお過しでしょうか。月末だからと焦っていたら、世間は今日もお休みなんですね。出張明けの月曜日、私は元気に仕事をしています。

 

京都から福岡へ帰郷するときの手土産は、前の日から用意して帰るのに、逆バージョンは考えずに手にしています。華丸・大吉さんの明太子まんじゅう「あとから辛いばい」に、はまったこともあったけど‥‥ 最近は「通りもん」か「明太せんべい」「柚子めんたい」あたりを買うことが多いかも‥‥

そんな昨今でございましたが、今回少し時間があったので、駅構内ではなくマイングや1階中央のおみやげ売場を覗いてみました。気になったのが2つ。

ひとつは萬年家/石村萬盛堂さんの『那の香』、もうひとつは、ひよ子さんの『博多 ひよ子のやきもち』です。

那の香は、パッケージとコンセプトがすてきだなと思いました。写真は3個入りのもの、10個入りとかの箱に紐掛けされてるの、良かったですよ。オレンジピールを使っているところにも、そそられました。

そろそろ新茶の季節。ひよ子は‥‥

 

新茶の季節に、ひよ子のやきもち

「ひよ子を持って会いに行こう」のひよ子さん、会社名も「株式会社 ひよ子」なんですね。

この商品に惹かれたのは、八女茶を使ったお菓子だから。

新茶の季節に見つけた季節限定商品。まさか、4月末に売っていた商品に、今年の新茶が使われているはずはないだろうけど‥‥ 八女茶ということで、ポイント高し!

  

パッケージが、緑みどりしています(^^)

中のお餅も緑色。あんこもお茶みどりの色をしていました。

ぷわ〜んと柔らかい「やきもち」をかじりながら、原稿書きの合間の息抜きです。

原材料に、白餡(隠元豆)、米粉、抹茶、煎茶、でんぷん、寒天などが使われています。

 

博多駅かいわいで何回も見かけました。季節限定と書かれていたから、次回出張のときは、もう売ってないかもしれませんね〜。

京都に住んでて言うのもなんですが‥‥ 「八女茶」、おいしいですよ。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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