豆は「しあわせ」のタネである

【岩手県水沢市】つつみ屋さんの串だんご

ホテルのフロントさんもおすすめの団子屋さん

初めて訪ねた土地の、初めて泊まったホテルのフロントで、豆のことを訊ねてみました。

「この辺りで、豆料理か豆を使う甘味を食べられるところはありますか?」

「小豆ばっとう、豆しとぎ、けの汁、ずんだ・・・ 歩きか、公共交通機関で行けそうなところがあれば、教えてください」

すると、お教えくださったのが2箇所。

◎ホテルから徒歩圏内にあるお団子の『つつみ屋』さん。「団子が分厚くて大きいんですよ」とお聞きし、今朝さっそく行ってきました。

◎郷土料理はっと(すいとん、ひっつみ)がおいしい『おふくろ』さん

こちらはバスで30〜40分ほどの奥州市丹沢若柳にあり、本数も限られるとのことで、今回は断念。次回は、計画に組み込めたらと思います。

はっと汁のほか、小豆、納豆、ずんだ、ごま、生姜などの「はっと」も食べられるそうです。行きたい・・・

 

ご夫婦2人で営まれるお団子屋さん?

朝9時。開店と同時に訪ねました。おじいさんとおばあさんが、2人で開店準備をされているご様子。ショーケースにはお団子のサンプルが色とりどりに並び、どれにしようかとウキウキです。

ごま・くるみ・ずんだ・しょうゆ・あんこ、季節商品の桜あんから、ずんだとくるみをチョイス。団子が3つ串に刺され、餡がたっぷりのっています。

1本140円(税込)とは思えないボリューム!

ホテルに持ち帰って、チェックアウト前に部屋で食べました。

やっぱりデカイ! 2本食べられるかな? と思いながら・・・ ずんだ団子から。

お団子はまん丸ではなく、綿棒のように丸く細長く伸ばした団子を輪切りにしたもので、米粉のお団子です。このキレイに整った形は、機械製造ですね?

枝豆から作られたずんだ餡、粒ツブがおいしい。緑色あざやか、甘すぎない程よい甘さ。1本で充分な満足感を得ました。

迷いながらも要冷蔵で持ち歩けないため、2本目のくるみ団子に着手。

ん? くるみの味が、いつも食べるウォールナッツのくるみとは異なる印象? 友人から、このエリアは「地元産のくるみが比較的手頃なお値段で手に入る」と聞きました。しかも「味が濃い」のだとか。そのくるみが使われているのでしょうか?

裏書きには、米粉(国産・米国産)・豆腐・くるみ・砂糖・醤油・食塩・加工デンプンの表示あり。

なるほど、原材料表示によると、くるみ餡には豆腐がくるみより多く使われているのですね。だから、なんだか違う印象に感じたのだと納得。

まだ、岩手県2日目だけど、各地で見かけるお団子には「ずんだ」「くるみ」「黒ゴマ」「みたらし」「粒あん」が多いようです。

機会があれば、ほかのお団子も食べてみたいと思います。

今日は買えなかったけど、「あげまん」なる商品にも惹かれました。

店舗展開されているのだろうなと気になって調べてみたら、仙台に本店がある『つつみ屋』さんは東北エリアに多数、熊本にもお店があるようです。

豆探検、2日目の続編は改めて

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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