京都 吉兆さんの「水ようかん」
豆ラボの近くは、祇園祭の後まつり真っ最中。少し歩けば、あちらこちらに人だかりが‥‥ そんな情景にウキウキしながら、鱧と水ようかんを堪能しました。
大丸 京都店「吉兆」ショップにて
友人が店に入るようになったと聞いて「百貨店なら吉兆さんでも大丈夫」と足を運んでみました。
そして、選んだのは「鱧蒲焼き重」と「水ようかん」です。京都では「祇園祭は鱧まつり」と言われるそうですし、「土用の丑の日は、うなぎ」のようなチョイスです。
「水ようかん」は思った以上に大きくて、裏を見たら100g入りとありました。吉兆さんの水ようかんを口にするのは初めてで、うふふの記念撮影(^^)
さぁ、どんなお味がするのでしょう?? 蓋を外してみると‥‥
こんな感じです。よ〜く冷やして、いただきました。吉兆さんの水ようかん‥‥
水のような、清流のような、すっきりと清らかな味でした。御中元などにちょうだいするおおかたの水ようかんより、やわらかで水分量が多く、舌の上ですーっと消えていくような感じ。喉の奥まで噛まずにツツッと飲み込みたくなるような‥‥ 濃厚すぎる甘さは苦手ですから、
「暑い日は、こういう水ようかんもアリですね」と正直、うれしくなりました。
小豆、氷砂糖、寒天‥‥ そう、やはり、すっきりした甘さを出すために氷砂糖を使われているのですね。と勉強になりました。
京都 吉兆さんの水ようかん、ひとつ432円(税込)でした。これなら、私でも買えます。Tさんのいる日に、また買いに行こう。(^^)
祇園祭は鱧まつり
ということで、サービスショット。
吉兆さんの鱧蒲焼き重
後祭り 八幡山の提灯
「鷹山」の授与品を販売する子どもたち
「鷹山」のお囃子
「鷹山」は今のところ休み山です。鷹山が復興し、都大路を巡行するまで応援します(^^)
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