豆は「しあわせ」のタネである

大豆畑と昼顔と梅花藻

大豆畑へGo!

9月某日、大豆フレンドの友人が府外の大豆畑に連れて行ってくれました。

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彼女が畑に行くのは、およそ2週間ぶりとのこと。

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「うわぁ〜、もう実が着き始めてる!」「この前はまだ、花しかなかったのに(^^)」

「良かったね。あと2週間もしたら枝豆が収穫できるよ」「あ、大豆にするんよね」

「うん。でも、枝豆でも少し食べてみよう!」

「うん。食べたい!」おばさん同士の会話‥‥。にぎやかです。

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せっかく遠出をしたので、畑の草とりも‥‥。見に行くだけのつもりだったから、軍手もゴム手袋も持っておらず、素手でじゃんじゃん草を引き抜きました。

小さく可憐に咲いた花ですが、放っておくとツルが枝豆に登っていくので(既に茎に巻き付いていたので)、かわいそうだけどツルを枯らすため、茎の途中で切ってしまいます。

悪意もなくただ清楚に咲いてても、食物を育てる上で雑草は排除される‥‥ 人間界の縮図のようです。ごめんね、昼顔さん。

 

梅花藻の花言葉は「幸福になります」

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「近くにキレイなとこがあるから見に行こう」と誘ってくれた小川には、梅花藻(ばいかも)の花が咲いていました。“清流の妖精”と呼ばれる白い花。6〜8月に咲く花だとか。

初めて見たので載せておきます。秋の葉っぱが藻に留められて、清流に季節の変わり目を映し出しておりました。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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