豆は「しあわせ」のタネである

毎日新聞 連載〈24〉京都府豆腐油揚商工組合 青年部有志

京都の若手とうふ屋さん

毎日新聞の関西版 夕刊に、月に1回とうふ屋さん紹介を連載させていただいています。

24回目は京都市中京区で開催された「第4回 京とうふの会」を取材させていただきました。8軒のとうふ屋さんと、一般参加者が20名、とても賑やかな会でした。

第4回は、2月15日(土)夜に開催され、3ヵ月に1回の次回開催は5月だそうです。詳しいことは、フェイスブック「京とうふ」にお知らせが載るとのことでした。

 

愛と創意の伝道師たち

青年部の顧問 川端友里さんが、とうふ料理を作られていました。

大原野 上田とうふの上田久美子さんや、京とうふ かわむらの河村さんも、せっせとおから料理や揚げ料理を作られていました。

青年部の会長と並河さんは、豆乳たこ焼きを焼いておられました。

とうふ屋さんと、とうふ好きな参加者が間近にふれ合う貴重で、おいしい時間でした。

この会を支えておられるのは、こちらの方々です。

京都のとうふが美味しいのは、こんな方々が「おいしいとうふを作る」という思いを込めて誠実に作っておられるからです。

とうふ屋のある町は いい町だ、京都には頑張っておられるとうふ屋さんがまだまだたくさんあって、そのとうふ屋さんを大切に守っているいい町がたくさんあります。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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