豆は「しあわせ」のタネである

リビング新聞に掲載されました

元気のもとは推し活!

豆好きが高じて、リビング新聞の京都版に掲載していただきました。2021年8月28日1991号の2面です。

「推し」を意識したことはなかったのですが、どうも話を聞いていると、私の行動は「豆推し」っぽいと納得しました。

自分が好きなものだから、いちいち人にすすめて、周りの方々におそらくご迷惑をかけているのだろうなと思うときがあります。暑苦しくてゴメンナサイ。

でも、いいのです。好きだから。お母さんやお父さんが愛娘、溺愛の息子にかける愛情と似てるかもしれません。出来のいい子だけが可愛いわけではありません。個性や弱点、難点もわかった上で、どの子もぜんぶ好きなのです。

「なぜ、豆が好きなんですか?」と、よく訊かれます。

答えはいつも「かわいいから」。

見ているだけで、かわいいと感じるし、穏やかな気持ちになって創作意欲も湧いてきます。

「あ、これ作ってみよう」「あの人に食べてもらうから、この豆にしよう」みたいな感じで、楽しんでいます。

リビング新聞の見出しに書いてくださったキャッチフレーズ「豆はしあわせのタネである」は、私の心情を表したもの。豆のおかげで、たくさんの素晴らしい出逢いをいただいてきました。

ありがたいことです。

これからも私は「豆推し」、「豆の人」でいきたいと思います。よろしく、ヨロシク!

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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