豆は「しあわせ」のタネである

豆菓子の記録

書き残しておかないと‥‥

ふだんの暮らしの中で、何気なく訪れた店で豆っぽいのを見つけると、やっぱり気になって買ってしまいます。

買ったらすぐ食べたらいいのに、写真を撮ってから食べようとするから、食べるのが遅くなってしまうのです。あとで原稿を書いたり、テレビ局からの依頼で探し物をしたりするとき、ブログの記録は私の強い味方です。メモ、メモ‥‥

 

豆吉本舗の「黒豆きなこ」

姉が送ってくれました。豆吉本舗さん、全国展開されていますね。

黒豆の焙煎が上手いなと思いました。豆のカリッとする感じと、きな粉の香ばしさが、よくマッチしてると思います。気をつけないと、止まらなくなります。

 

花豆グラッセ

大粒の紫花豆をシロップに漬け込んでグラッセにされたもの。レトルトパウチに入っていて、もしかするとこの袋の外から加熱、加圧されたのかも? とか製造の様子を考えながら食べました。

豆自体はやわらかいけど、皮に寄ったシワが気になります。袋の裏書きに「原産国名:中国」と書かれているのは、豆が中国産なのか、商品自体が中国で作られたものなのか、どっちだろう?

 

焼き枝豆

KALDI で売られていた枝豆スナック菓子。数ある枝豆菓子の中で、サクッとした歯触りと風味に「これは、おいしい!」と思いました。味付けに「だだちゃ豆」風味を付けたスナック菓子、増えましたね。

これも止まらなくなります。1袋完食するのはラクラクです。さすが、ギンビスさんが製造されています。

 

えだまめあられ

セブンイレブンで見つけました。次から次に、枝豆スナックを出してくださって、ありがたいです。

サクッとしたあられの食感と、フリーズドライの枝豆の軽さ。両方軽くするのは時代の傾向でしょうか。枝豆は歯ごたえがあって、カリッとするものでいいように思いました。

化学の味が強いのも気になりました。

 

素材のおいしさ 枝豆チップス

こちらもセブンイレブンで見つけました。パリパリ薄型で、軽い食感のチップスでした。裏書きに「もへじ 香ばし枝豆せん」の文字。愛知県のイケダヤ製菓さんが作っておられます。

「パリパリの食感と枝豆そのままの味がやみつきになる美味しさです」と書かれていました。そう言えば、これも一気に食べたように思います。

 

とりあえず今日はここまで。Googleフォトを掘ったら、もっといろいろ出てきます。スナック菓子以外も、羊羹や甘納豆やあんパンや饅頭や‥‥ メモは大事です。

「おいしかった」「自分にはノーだった」の記憶は残るけど、どのようにおいしかったか、どうマズかったか、忘れてしまうんですよね。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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