豆類時報113号に、とらや工房の取材原稿が掲載されました
御殿場にある「とらや」のグループ会社
10月は新幹線で2回も静岡県に行きました。そのうちの1回が、御殿場にある『とらや工房』さん。そう、あの「虎屋 和菓子と歩んだ五百年」の虎屋さんの別ブランドのお店です。
緑がいっぱいの閑静な竹林の奥にある工房は、そこまで畏まらずに素朴なスタンスで和菓子がいただけるスペース。池があって、ちょろちょろと水音がして、鳥が鳴いてて、虫の声もして・・・ 和菓子の桃源郷みたいなところでした。
原稿はこちらからダウンロードして読んでいただけます。
全7ページ、5,000文字強 けっこう読みごたえアリマス
とらや工房
ほんと、エエところやねん。また、行きたいです。
新幹線は、京都からですと浜松まで「のぞみ」に乗って、「こだま」に乗り換え三島駅まで。そこから在来線で沼津に行って、乗り換えて御殿場駅に向かいます。そこから先は、徒歩33分くらい・・・ タクシーですね。
新幹線代払っても、タクシーに乗っても、年に1回くらいは訪れたいところです。
東京の人は新宿からロマンスカーで行くみたいです。
取材でお世話になった野田課長は、「ダウンジャケット着て雪景色を見ながら味わうお汁粉が最高だ」と言うておられました。
お汁粉という名前だけど、濃厚ですねん。お餅の焦げ目が甘い甘いとろみに絶妙に合うのです。
はー。また食べたいわ〜
東京のS家さ〜ん、ご一緒してくださいね〜!
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