豆は「しあわせ」のタネである

9月半ばの「味緑/みりょく」枝豆

【群馬県】沼田利根蔬菜出荷組合の「こだわり厳選枝豆」

かつて、7月だったでしょうか、天狗印枝豆の出荷組合にお電話をして、責任者の方に枝豆の品種や栽培についてのいろいろなご努力などを教えていただきました。気候風土のこと、土作りを大切にし、肥料にも気くばりすることなど、様々なお話をしてくださいました。

そのとき、言われたのです。「これから枝豆のおいしいシーズンが続きますが、中でも9月のみりょく枝豆は本当に美味しいですよ」と。だから私は、ちゃんとGoogleカレンダーに「みりょく枝豆を買う」と入れていたのです、

味緑/みりょく枝豆 260g入り 498円 八百一本館で買いました。

八百一本館では、いつも3種類、4種類の枝豆が売られています。その日 買った中では一番の高価格、そう、ブランド力のある枝豆です。

 

みりょく枝豆を味わいました

枝豆の莢はキレイな黄緑色。うぶ毛は目立たず、2粒豆と3粒豆が半々くらいの比率で入っています。傷アリは一つだけでした。

ゴシゴシ洗って塩をして、冷蔵庫に2時間ほど休ませました。そして、南部鉄のフライパンで蒸し茹でに。

枝豆と、豆がカブル半分量くらいの水を入れ、中弱火で11〜12分。枝豆により加熱時間は変えています。みりょく枝豆から、ふわ〜っと、いい香りがしてくるのです。

加熱後、ウチワで力いっぱいあおいで冷ましました。まだ少し温かさが残る状態です。ホントにきれいな緑いろ。

豆の甘み、出来立てのとうふのやわらかな甘みを思わせる、やさしい味がします。おいしい♡

2サヤ、3サヤ、一気に続けて食べてしまいます。

このキレイな枝豆、品種はナンだろう‥‥ まるで絵に描いたような枝豆です。おいしい枝豆は、見た目からおいしい。

 

みりょく枝豆は冷蔵庫で冷まして食べてください

枝豆の袋の裏には、「おいしいゆで方」を書かれたものが多いです。みりょく枝豆も載っていました。

・最初に塩揉み後10分おく

・茹で上がりはザルにとって冷水にサッとくぐらせる

・塩をまぶして冷蔵庫へ ⇨ 出来上がり

が、みりょく枝豆調理法の特徴でしょう。

そこに、「ゆでた後、ラップをして冷蔵庫で冷やすとより美味しくなります。是非お試しください」と書かれていました。

「より美味しく」「是非お試し」にツラレて、冷蔵庫で冷やしてみると‥‥

ホントだ! より美味しくなりました。冷蔵庫から出してすぐでも、豆粒がカタクなることなく、香りが広がるのです。

ほの温かいときの「出来立てとうふ感」とは異なる味わい。アミノ産の働きか、味わいに奥行きと幅が出てくる感じ。おそらく収穫の時期を吟味して収穫し、スピーディに流通にのせておられるのだと思います。

冷蔵庫から出してすぐと、15分程度置いたものと比べてみると、私の好みでは冷蔵庫から出した直後のほうが美味しく感じます。冷たくしておいしい枝豆です。

また、品種おたずねの電話を入れてみようかなぁ・・・

*そのほか枝豆について、豆なブログ「枝豆のこと」に書いています。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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