豆は「しあわせ」のタネである

豆ナンを作ってみました

パン教室にて豆ナン&ピザ台を習う

GW中におさらいで作った「ナン」の出来が今ひとつ。先生にお伝えしたら、おさらいレッスンをしてくださることに。

ゆるゆる生地をなめらかにまとめるポイントはボウルの[内側スリ]と[ぽっぽごね]です。

左手はボウルの10時の方向を握り、少しずつ手前に回す。右手はドレッチを巧みにあやつって、小気味よく扱う。は〜、これこそ職人のワザですね。2回教わったけど、自力だけでも1回やってみたけど、ムズカシイ・・・ ひたすら練習するしかないですね〜

 

豆な具をナンに包んで焼きました

◎グリーンスプリット×ロングのココナッツ

◎フレッシュの青えんどう入りラタトゥイユ×シュレッドチーズ トッピング

◎黄えんどう豆100%の「マメロニ」入り タラモサラダ

◎ひよこ豆のフムス

 

三角閉じでナンっぽい形に整形し、焼きました。

先生と作ったから、どれも上々です。表面サクッと全体がフッカフカ、あったかいうちに食べたらSo Good!

ですが、某社のランチタイムに持参し、試食していただきました。

焼き上がりから3時間後・・・

次から温めるのは「どんなに時間が無かろうとも、絶対にレンチンではなくオーブントースターでリベイクにせねばならぬ」と身をもって認識しました。あー

 

ピザ台も、ええ感じに焼けましたが、写真とり損ね。持参した先で、トッピングの具材をのせて焼き、アツアツをお召し上がりいただくことができました。

「ピザ、めちゃおいしい!」の声をいただき、それは生地がおいしいからですねと心の中で返事しておきました。

トッピングの青えんどうは、ケイ子さんが育てました。

いろんなご縁がつながって、おかげさまで私の毎日は楽しいです。皆さま、ありがとうございます!

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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