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豆は「しあわせ」のタネである

藪光生先生の「和菓子」Japanology WAGASHI

角川文庫から、本年1月に発行された 藪光生 先生のご著書 ジャパノロジー・コレクション 和菓子 WAGASHI を読みました。 うっとり、思わず手を伸ばしたくなる美味しそうな和菓子の写真の数々、文庫サイズなのがもったいない。その和菓子を慈しむような柔和なまなざしで、一つひとつの説明を書いてい…

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京都 本田味噌本店の「無添加お味噌」

室町一条 本田味噌本店へ 味噌に興味津々の昨今、気になっていた「本田味噌本店」さんの味噌を買ってみました。自分で味噌を仕込むようになる前は、食品スーパーでテキトウな味噌を買っていましたから、百貨店の味噌売場以外に専門店に入るのは初めてのこと‥‥ 京都御苑近くの「虎屋」…

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11/21 味噌の仕込み会 開催します!

11月の連休に、豆ラボでは味噌作り教室&味噌仕込みの会を開催します。 初めての方でも大丈夫。みんなと一緒に味噌の仕込みをしませんか。 半年後には、ちゃ~んと自作の味噌ができますよ。 ◎開催日時 11月21日(土)14時~17時頃まで ・・・終了しました 茹でた大豆をつぶし、塩…

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豆をもどす(乾燥豆を水に浸けて膨らます)

最初に豆を茹でたのは、小豆でしょうか。いえ、小豆や金時豆を母が茹でていたのを横で見ていただけかもしれません。自分ひとりで豆をもどして茹でた本当の最初は、レッドキドニーでした。女ひとり暮らしの部屋で、訊く人もなく、乾燥豆を水にもどすところから失敗でした。 乾燥豆をもどすときに気をつけ…

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奈良県産大豆で味噌の仕込み

味噌の仕込みに必要なもの 味噌を仕込むベストシーズンは11月から2月、3月頃までと言われます。おそらくそれは仕込んだ味噌を半年寝かせて食べられる状態になるから。発酵が進まないうちに気温が高くなりすぎると、腐敗の心配が高くなるからではないかと思います。 10月某日、奈良の大豆を使って料理人…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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