豆は「しあわせ」のタネである

やさい豆のフレッシュ・ポタージュ

スナップえんどう? スナックえんどう?

この季節、お店で見かけることが増えてきた「スナップえんどう」。スナップえんどうと思って買ってきたら、同じやさい豆に「スナックえんどう」の表示を見ることも‥‥

どっちが本当? と思って調べてみると、アメリカでは snap garden peas と表示するようです。プチッとした食感を「snap」と表すのだとか。日本に入ってきたのは1970年代で、一般に馴染みがなかったため、サカタのタネさんが「スナックえんどう」と名付けたそう。

農林水産省の表記では「スナップえんどう」で統一されているとのことです。

「スナックえんどう」の名前で売られているものは、サカタのタネから栽培したものなのですね。

 

スナックえんどうのポタージュ

今回、私が使ったのは、熊本県産のスナックえんどうでした。サヤ豆200gで、およそ2人分できました。

[材料 約2人分]

・スナップえんどう(スナックえんどう) サヤごと200g

・玉ネギ 薄切り  150g

・牛乳  100+50〜100cc

・オリーブオイル  小さじ1

・コンソメキューブ  1/2個

・塩  少々

 

[作り方]

1.スナップえんどうは水洗いし、成り口とスジを取り除く(ここで丁寧にスジを取っておかないと、後に残って口当たりが悪くなります)。

鍋に豆と、豆を半分浸すくらいの水を入れ、蓋をして中弱火で約10分ほど蒸し茹でにする。

2.スナップえんどうの約半分量のサヤから豆粒を取り出す。

残りのスナップえんどうと、豆をとった残りのサヤ、蒸し茹でにした茹で汁、スライスしておいた玉ネギ、牛乳100ccをミキサーにかける。

3.鍋に2とコンソメ、残りの牛乳を入れて温める。コクを出したい時は、牛乳を生クリームにする。

4.塩少々で味を調える。

5.器に盛り付け、よけておいた豆粒をトッピングし、出来上がり。

 

このポタージュは乾燥豆を水戻しして茹でたものや、枝豆の豆粒を使っても作りますが、スナップえんどうで作るのは初めてでした。

水分豊富でみずみずしい やさい豆だから、牛乳の量は乾燥豆や枝豆より少なめで大丈夫でした。

出来上がりは、ふわ〜っと野菜の香りがします。ミキサーの具合によりますが、スナップならではのプチッとした感じが、口に広がります。これはこれで、乾燥豆のポタージュとはまた違った美味しさです。

そういえば、乾燥豆の場合、いんげん系の豆や大豆類でやったことはあるけど、えんどう豆で作ったことはありません。ちょっとこれは、乾燥のえんどう豆も試してみよう・・・😃

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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