豆は「しあわせ」のタネである

【鶴岡】豆っぽいの、おぼえ書き

SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE にて

鶴岡に滞在したのは、おおむね22時間ほどでしたが、たくさんのラッキー&ハッピーをいただきました。泊まったホテルもインタレスティングなお宿でした。

知らない土地では、ホテルのモーニングで郷土料理を勉強します。スイデン テラスのモーニングから、豆っぽいのをメモしておきます。

せっかくなので「水田が見えるテラス席」で食べました。

「庄内産大豆で作った豆腐屋の厚揚げ」

〜庄内では「厚揚げ」を「油揚げ」と呼び、広く家庭で好んで食べられています〜 とありました。

お味は、そのまま厚揚げでした。

 

 

 

「黒森納豆本舗の塩納豆」

〜庄内に昔から伝わる塩納豆。納豆に、米麹、昆布、塩を混ぜ合わせて味付け。ごはんと一緒に〜

この説明札があったから、食べてみようと思いました。

寒いところだから、塩を入れる? 米麹を混ぜるのは、米処ゆえ?

「サラダトッピング」

〜ミックスビーンズ・海藻ミックス・コーン・ミニトマト〜 からのミックスビーンズ。

ひよこ豆、レッドキドニー、青えんどうの業務用ミックスでした。

う〜ん。これは、ちょっと残念。

そのほか、庄内の食べ物をちょっとずつ。

庄内産の柿酢で漬け込んだ「柿大根」、庄内豚のソーセージ、山形名物 玉こんにゃく、おみ漬け、あまどころ(山菜)の酢味噌和え、庄内風食べる芋煮、だし(夏野菜と香味野菜の刻み、醤油和え)、庄内麩と豆腐のあご出汁味噌汁、麦切りと飛魚だしのガスパチョ

 

おみやげ売場にて

「だだちゃ豆しぼり」の手ぬぐいと、ガーゼタオル(同じのをJA鶴岡さんでいただきました)

だだちゃ豆ラスク

山形名物 だだちゃ豆ポテトチップ

山形 だだちゃ豆ポテト

 

滝川かまぼこ店 まめまる(鶴岡産だだちゃ豆入おとうふ蒲鉾)

 

本当は、豆っぽいの全部買って帰りたかったけど、旅はまだ続くため蒲鉾だけ‥‥

スイデンテラスは、お部屋と大浴場と外の風景がステキでした。フロントへの問合せをiPadでするのは苦手でした。

田んぼの真ん中に建てたホテル。これは、米どころ庄内の人たちが誇るべき景色をもって「いらっしゃい」と迎えてくださっているのだと思いました。

また泊まれますように‥‥

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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