鉄まめ君で貧血予防?
4月25日の「ためしてガッテン」を見て‥‥
友人からの情報で、録画しておいた「ためしてガッテン」を視ました。貧血の話をやっていましたね。太鼓を叩く人とランニング後のアスリートの1時間後の血液を測定したり‥‥
貧血対策として映っていた中で印象的だったのは、鉄のフライパンや中華鍋を使って料理すること。鉄の卵・外国製の「鉄でできた魚」などを鍋に入れて加熱することも、おすすめされていました。料理中に微量の鉄が溶け出して、鉄分不足を補うことができる、という話。
それを見て思ったのです。
これって、お正月の黒豆を煮るときのアレでもいける? と。
黒豆に鉄釘、先人の知恵は・・・
そう、「アレ」とは鉄釘。お正月の黒豆用使う目的は、黒豆の色をより黒くするために入れるものなのですが、アレでも鉄分が補えるのではないかと‥‥
理由はコレ。
「鉄まめ君」‥‥豆の形をした鉄の塊。オモテに顔がついて、裏には読みづらいけど確か「丹波の黒太郎」と入っていたような‥‥
これと、テレビに映った鉄の卵がよく似てる! と思いました。
数年前に買って、2回くらい使って、やっぱり鉄釘のほうがテンション上がるから、しまい込んでいた「鉄まめ君」。お湯をわかすとき鉄の卵を入れて沸かしたり、中華鍋で味噌汁をつくったりすると鉄分補給ができると、ガッテンさんは言うておられました。(^^)
ならば、ためしてガッテンに倣い、「鉄まめ君」でためしてみよ~
大豆製品や納豆にも、鉄分が多く含まれているそうです。貧血は立ちくらみだけでなく、だるさや息切れ、乾燥肌や口内炎、抜け毛などの原因にもなるそうで‥‥
鉄製の調理器具と大豆からできる食べ物、今さらだけど、意識して使ってみようと思った夜でした。
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