豆は「しあわせ」のタネである

お揚げとセロリの甘酢和え+黄えんどう豆/「豆腐工房うえ田」のとうふ酒場

とうふ料理の「川端ゆり」さんに教わりました

過日「豆腐工房 うえ田」で開催された「とうふ酒場」にお邪魔させていただきました。

そこで出てきた中で、作ってみたいなと思ったのがコレ。

お楽しみプレートにあった「お揚げとセロリの甘酢和え(料理名ちがうかも?)」

セロリのほろ苦味と、お揚げに沁みた甘酢感、塩加減が絶妙で心に残りました。

終わりがけ、川端さんとお話しできたので作り方を教わりました。

・お揚げは細切りにして焼く

・セロリは薄切りにして袋に入れ、塩もみ

・セロリの塩を活用して、甘酢で味を調える  だったかな?

 

豆の人としては、その通りに作るのもナンなので、冷蔵庫にあった「黄えんどう豆水煮」を混ぜました。

お揚げとの色合わせ。まん丸コロコロの黄えんどう豆が可愛くて・・・

川端さんのとうふ料理を楽しみに、先月から始まった「とうふ酒場」に通っています。

月に2日だけ、19時からの開催。

先月はS子さんと、今月はU子ちゃんと行きました。

来月は、どなたを誘おうかな😀

 

うえ田 御所南店 とうふ酒場 2023年1月18日のとうふ料理メモ

若いお友だちのU子ちゃんと

◎お酒 熱燗、冷酒「月の桂」、「ボウモア」ハイボール

▲ お楽しみプレート 1,300円 「上田の絹ごし」とうふ、「湯葉豆腐」、りんごの豆腐和え、昆布佃煮、お揚げとセロリ和え、金時人参と大根の甘酢和え

▲ 豆腐ハンバーグの1/2 550円か440円 形あるうちは撮り忘れ。欲を言えば、塩がもうちょっと効いててもよかったかも

▲ お揚げのお好み焼き風(だったかな?) たぶん440円

▲ ねぎ焼き おそらく440円 上田の寿司あげの中に、ねぎの輪切りがたっぷり入っていました。手軽にすぐ真似できそう😃

▲ グラタン 550円のはず・・・ ペンネ、ほうれん草、豆乳、チーズが使われています

▲ 手あげバーガー 辣油 380円 ええですねぇ。いつものノーマル塩味も好きだけど、辣油もなかなか美味です。

2人で食べて飲んで、5,762円。川端さん、おいしいの、ご馳走様でした。

 

開催中は上田専務がお給仕してくださるナンとも贅沢な、とうふ酒場。

「今は300円で売っている上田の手あげ、自分が会社に入ったばかりの頃は、まだ130円台? でした。20年くらい前の話です」と。

専務の右隣に、川端さんが座っておられ、昔ばなしなどお聞きすることができました。

 

豆腐工房 うえ田 御所南店 京都市中京区晴明町668-3 10:30〜18:30

店舗写真は2022年10月末、オープン当初の頃のものです。

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コメント

    • 髙橋美恵子
    • 2023年 1月 21日

    どんどん広がりますね。レシピもさながら人との出会いと輪。のどかさんのブログでレシピ盗み取り ありがとうございます。

      • Nodoka
      • 2023年 1月 22日

      とうふ酒場、ご一緒にいかがですか

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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