豆は「しあわせ」のタネである

Nodokaの記事一覧

【京都市上京区】とうふ みしま

とうふ屋のある町は いい町だ 前にこのタイトルで、新聞に連載を書かせていただいていました。その頃は、月に1軒紹介するのに、いっつも豆腐屋さんを探していました。新しい豆腐屋さん、知らない豆腐屋さん、人気の豆腐屋さん、いろいろな店を意識して京…

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【丹波篠山】味まつりほか、2021 黒枝豆情報

枝豆シーズンも進み、そろそろ終盤に近づいてきました。おおかた6月から10月まで日本各地で味わえる枝豆、そのトリを飾ると言えるのが「丹波の黒枝豆」でしょう。 丸々と大粒の枝豆は、甘みと旨みが強く、一度食べたら忘れられないクセになるおいし…

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【函館】たまふくら枝豆 2131

北海道森町産の初えだまめ! 京都市上京区、時々のぞいている店で、売場のポップを見つけました。「北海道産 たまふくら」の文字。しかし、商品は完売。翌日電話を入れ、再入荷したことを確認して買いに行きました。 「たまふくら」に聞き覚え、見覚え…

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9月15日、邪気を祓うお赤飯

あずきの赤は邪気を祓う 9月15日「赤飯の日」。 昔から「小豆の赤は邪気を祓う」と言われてきました。人様のしあわせやおめでたい出来事を祝うシーンに登場することが多いお赤飯ですが、北陸など親鸞さんとご縁の深い地域では、仏事の忌明けに用…

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【鶴岡】治五左衛門のだだちゃ豆「9月の白山」「尾浦」

だだちゃ豆の旬は移ろう 私がだだちゃ豆と深く関わるようになったのは2019年の夏から。それまでは、山形県鶴岡市で収穫される「だだちゃ豆」という品種の枝豆くらいに思っていました。いえ、正確には「思っていた」と言うより、だだちゃ豆のことをそこ…

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豆行事や催しなど

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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