豆は「しあわせ」のタネである

【丸太町】ばく食堂 2021.1.5オープンのパン屋さん&食堂

ご近所に、新店OPEN

昨年から今年にかけてコロナ騒動で大変な中、新しいお店がオープンすると「頑張っておられるな」と応援したくなります。

『ばく食堂』、師走からオープン準備が進んでいるのを見て、気になっていました。店前のお花が片付いた頃を見計らって、お店に行ってみました。

平日の13時過ぎ、入口で売られているパンを買うお客さんが2組おられ、私はイートインをお願いしました。

食堂メニューは4種類。「この場合、おそらくオススメはいちばん最初に書かれたMIXフライ?」と思いながら注文し、出されるまでの間、パン ウォッチング。

手づくりパンのお店だそうです。なんか、美味しそうなのが並んでいます。もちろん私がマークするのは、豆のパン。

「あんパン」以外に「うぐいす豆ぱん」と「黒豆パン」が売られていました。

 

ばく食堂のランチ

こちらが「MIXフライ」ランチ。これにブルーベリーソースのプリンが付いて、税込 1,000円。

パン食堂のランチはパンではなく、ごはんを出しているそうです。

箸置きが「ばく」でした。かわいい

本音は、手づくりパンをいくつか食べてみたかったかな。

 

 

 

 

ばく食堂の豆パン

うぐいす豆ぱんも黒豆パンも税込150円。

どちらも甘い豆でした。生地も甘くて、けっこうハードな食感でした。黒豆のほうは特に、豆がたっぷり。お菓子寄りな、おやつパン。

豆パン以外のおいしそうなパンも、次は買ってみよう。

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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