今季の初えだまめ/岐阜えだまめ 2101
枝豆シーズンがやって来る!
5月2日に、京都 八百一本館で見つけました。今シーズン初のフレッシュ枝豆です。お初は、例年たくさん味わう岐阜県産『岐阜えだまめ』となりました。
Lサイズ 100g入 398円(税込)
走りのえだまめは、100g強が小さめの袋に入っていました。きっと、まだこの季節の枝豆ですと、温室栽培かもしれません。
品よく短い、透明で柔らかなうぶ毛が生えています。
かつての豆なブログ(2020.6.22)を振り返ってみますと、5月に出荷される岐阜えだまめは『福だるま』『サギミドリ』のいずれかのようです。
この品よく華奢なイメージは、サギミドリ?
2017年も、お初は『岐阜えだまめ』だったようです。6月6日に載せていますから、今年は1ヶ月ほど早くなりました。八百一さん、ありがとうございます。
『岐阜えだまめ』を味わいました
貴重なえだまめです。丁寧に洗って、軽く塩をして、30分以上おきました。それから、鍋にひたひたの水と枝豆を入れてフタをして蒸し茹でに。中弱火で10分ほど‥‥ 勘を取り戻すように、いつも通りの方法で調理しました。
5分、6分くらいから、枝豆の香りがゆる〜くしてきました。
えだまめ自体が若々しい雰囲気です。香りもまだ薄いように思います。GWの雨続きで日照時間が短くて、旨味が乗りきっていないのかも‥‥ これから初夏に向かい、ハウス栽培の枝豆はぐんぐん旨みが増していくでしょう。
100gのえだまめ、いつもだったら一気にペロリの量ですが、ちビールと共にゆっくり味わわせていただきました。
今シーズンも、おいしい枝豆をたくさん食べられますように😄
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