【金沢】甘納豆 かわむら&ノマノマ
外せない店になりました
年末ですねぇ。
時間がちっともうまく回りません。金沢旅から既に1週間が過ぎました。書いておきたいこと、忘れないうちに記します。
「甘納豆かわむら」、お店の営業時間は朝の9時半からです。よって、朝一で出かけました。既に、ホテルのモーニングでお腹いっぱい。それでも、行ったらきっと何か食べたくなるだろうことは予測していました。
甘納豆ほかの買い物をして、「走って3秒! のノマノマ」へ。
これは、私が選んだ「りんごとお芋のMonaca」400円
林檎のコンポート×芋あん×クリームチーズの組み合せです。りんごの食感が好きでした。芋あんがほんのり甘くて、満腹にはクリームチーズがちょっとキツかったけど、なかなかセンスの良い組み合せだなと思いました。
こっちは、Oさまの「塩豆あん×バニラアイスMonaca」360円
サクサクもなかの皮は、オーソドックスな菊型なんですが、サンドする具材がいろいろで、平成から令和世代が好む組み合せだなと感心します。途中で交換していただき、こちらも味見。塩豆あん、そんなに塩が効いてなくて、食べやすかったです。アイスが溶けて焦りました。
しっかり私が写っておりますが‥‥ 次回のための、おぼえ書き。
「白いおしるこ」、モナカが蓋になっています。白いおしるこは、おそらく白小豆のおしるこではないかと思うのです‥‥ 自分でちゃんと確かめたい。
甘納豆かわむら
小さい甘納豆4種類がハガキが入るくらいの大きさにパッケージされている「まめ日記」なる商品がありまして、前回の初訪問の際に買って、今回もギフト用などにリピート購入しました。
豆の量からすると、ほんとに一握り、二握り、手のひらサイズです。こうしてパッケージを調えて、4種類の詰め合せにすることで、すごくカワイイです。ん〜、大人かわいい?
豆は煮くずれることなく、しっかりシロップに浸して味を沁み込ませ、それから仕上げた上品なつくりでした。大納言小豆、ひよこ豆、雪てぼう、大正金時の4種類が入っていました。
こちらは羊羹。
フランスいちご羊羹、奥能登揚げ浜羊羹、地中海レモン羊羹、加賀の紅茶羊羹、‥‥いかんやろ、そんな味を作ったら。食べたくなるし‥‥ しょうが羊羹、黒ごま羊羹、あー
筒に2味入っています。底から押し出して、糸を回して切るのです。
すごいね。ふつうに羊羹つくってても売れない時代。味とか、パッケージとか、楽しさとか、いろんな付加価値が加わると、若い女の子たちも羊羹を買っていきます。私も「勉強!」と思って買ってきます。
自分で羊羹をつくってみて、砂糖の多さに引いてしまいましたが、こんなふうに、いちごとかレモンとか紅茶とか、そんな味がうれしいです。
金沢旅唯一の2ショット! Oさま、2日間ありがとうございました❤
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