5月1日 赤飯の日
毎月1日と15日は、赤飯の日
昔からお赤飯は誰かのお祝いごとや、うれしいことがあった時などに作られてきました。地域によっては、仏事の日晴れの席で食べられたりもしています。小豆の赤は邪気を祓い、良事を呼び込むとして、赤飯は日本各地で大切にされてきました。
そんなことを思いながら、1日と15日を「赤飯の日」と(勝手に)定め、皆さまに「あなたも誰かとどこかで、お赤飯を口にしませんか」とお声かけしています。
「おいしい」と「ハッピー」は同義語だと思います。料理は人を幸せな気持ちにするもの。お赤飯は、誰かのハッピーを一緒になって喜ぶのにお似合いの食べ物だと思うのです。
そしたら「おいしい」と「ハッピー」と「うれしい」は、つながっていく!
ぐるぐるぐるぐる回って、人の手から「うれしい」や「おめでとう」のシンボルが手渡されて‥‥ あぁ、考えるだけで私はとてもハッピーです。
2015年8月1日の旧「豆なブログ」より
かつての赤飯の項に、いかにもお祭り女みたいなことを書いていました。笑
仕事日のお赤飯
こちらは今朝、炊飯器で炊いたお赤飯。家族の分を置いて、自分のはお弁当に。おかずまで手が回らず、昼に卵焼きでも作って‥‥ と思っていたら、箸をつけたのは6時過ぎ。GW中の仕事日につき、フル稼働しています。
今朝のお赤飯は、誤算から始まりました。仕事日の朝、お赤飯を作るには
①前の晩に小豆(大納言)を水煮にしておく ・・・冷蔵庫に保管
②前の晩に、米を計っておく ・・・炊飯器使用の場合 精白米:餅米=3:1の分量
③いつもより45分早起きする
よし、次の15日は、こうしてみよう。(^^)
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