ダイズライスを試してみました
注文から1週間後に届きました
少し前から気になっていた「ダイズライス」を取り寄せました。届くまで1週間。待ち長く感じました。
いちばん小ロットの200g/1,000円(税込)を注文、送料は250円でした。
「Beanus」は、この商品のブランド名。「豆+私たち」でビーナス、ネーミングが上手いですね。フジッコさんの商品です。
箱の中には商品紹介書やレシピ、定期購入の案内なども同封されていました。
ダイズライスの中身はこちら。
「ライス」と付いているだけあって、お米っぽい形状に加工されています。
おすすめの調理方法はレンジアップ。苦手だなと思ったから、2〜3日置いたままになりました。レシピをよく見ると、パエリアのような炊き込みご飯は、レンジ調理しなくても作れることを確認できました。
ダイズライスをレンジ炊飯しました
▲ ダイズライス100g+水200g、30分寝かせます。
▲ ラップをかけ、レンジ500Wで3分加熱
▲ レンジアップ後にほぐして、再びラップをして蒸らし10分
出来上がりです。食べてみると・・・ ん〜〜〜、正直、ビミョウ
ポロポロします。ライスと付いているから、どうしても炊き立てご飯と比べてしまいます。白ごはんより、玄米ごはんの雰囲気かも?
ダイズライスを調理しました
ダイズライス乾燥50g→出来上がり150gが1食分です。お茶碗に軽く1膳くらいの重さです。
玄米ごはんを使うつもりで、作る料理を考えました。そして、ライスサラダに。
料理にすると、まるで玄米ごはんの印象です。
デュカ、レモン汁、オリーブオイルで味を調えていただきました。
ダイズライスは他の味を加えることで、何の違和感もなく美味しくいただくことができました。けっこう腹持ちが良い感じです。
粉末状大豆たんぱく、大豆粉、もち粉ほかを加えて作られた「大豆たんぱく加工品」は、中国製造と書かれていました。
残った1食分は冷蔵保存し、たまご炒飯にしました。
冷たい状態で少しつまんでみると、ポロポロして大豆くささか化学の味のように感じました。
温かいチャーハンは、違和感なく食べました。ダイズライスの個性が少しわかった感じです。
最少ロットですと、千円で4食分。残る100g2食分はレンジを使わない調理法で、パエリアにしようと思います。
レンジアップには、カレーやハヤシライスを掛けるのも合うと思います。
ダイズライスは単体で口にするより、何らかの味をまとわせて食べるのが良さそうです。大豆たんぱく加工品特有の加工食品の味がしました。
健康とダイエットは、一朝一夕には成らず。何を選択するかは人それぞれですね。
凄く参考になりました。カリフラワーライスみたいだったら嫌だなあとか、前ダイズ系だとzenbnoodleが全く体に合わな買ったことがあるので・・・
コジマッチさま 食べ物は好みがありますね。ここに書いたのは、私個人の受けた印象ですので、他の方はどう感じられるか様々だと思います。
ちなみに私は、黄えんどう豆100% の ZENBヌードルや、そのシリーズのマメロニ(マカロニ)、CHIPS(クラッカー)などは好きです。よく出来てるなと思って買っています。