豆は「しあわせ」のタネである

【心斎橋】UPGRADE 再訪

プラント ベースド キッチン

前回訪れた際はテイクアウトで食したため、買って直ぐその場で味わいたくて再訪しました。大阪での取材を終え、今回は強力な助っ人同伴です。

何が強力なのかと申しますと、「プラント ベース」を味わうにあたり、

①鶏肉・豚肉を食べない ②魚介類はアレルギーが出る ③香味野菜とキノコ類は苦手 というツワモノをお連れしました。果たしてどんな反応が見られるか、内心楽しみに、心斎橋の大丸B2へとご案内しました。

訪れたのは、不二製油さんが経営しておられる『 Plant based kitchen UPGRADE 』というお店です。

「肉や魚を使わず、大豆ミートとかで作る食品だから、おそらく食べられないのは無いと思いますよ」とお伝えしたところ、注文は私が気になる料理をシェアすることに。

ショーケースを見ながら選び、3種のデリプレートにスープとパン、4種のデリプレートをお願いしました。

 

▲ 3種のデリプレート(1,100円+税)は、メイン料理に「ソイラザニア」、副菜に「まめーじゅのポテトサラダ」、「キヌアのサラダ」、豆乳スープとパンをチョイス。

▲ 4種のデリプレート(1,100円+税)は、メインが「ウニーミー ライスコロッケ」と「ソイツナの生春巻き 〜ごまだれ〜」、副菜は「バイオレットサラダ」と「ベリーTOFU」をチョイス。

 

大豆で、これだけの味を表現できるとは!

パン以外の全部を半分にして味わいました。どれも、バランスが良くてヘルシーな印象。特に感心したのは、ライスコロッケと生春巻きです。

▲ ウニーミー ライスコロッケ

クリーミーなうに風味のライスコロッケ、ですね。青大豆も入っていました。うにをイメージさせる濃い味わいのソースに包まれたご飯粒。「本みりん」と「みりん風味」とでも言うのでしょうか、「生うに」と大豆表現の「うに風味」、お見事です。

▲ ソイツナの生春巻き

何も聞かなかったら、違和感など感じることなく、ツナと疑いもせず、ふつうに美味しく完食したと思います。大豆表現の「ソイツナ」を確認しようと意識して食べました。ごまだれをかけてることと、キュウリや人参などの食感が加わることで、いつものツナと同じに感じました。

▲ まめーじゅのポテトサラダ

業務用ミックスビーンズをじゃがいもとスライスオニオン、大豆表現のチーズ風味で和えたサラダ。何の違和感もなく、おいしくいただきました。

「まめーじゅ」って、市販されているのかなぁ? いくらくらいするのでしょう? ふつうのチーズより高額? 売られていれば使ってみたいと思いました。

いろいろ味わうことができて、大満足。

大豆感が最も強かったのは、ベリーソースがかかった濃厚豆乳のムースでした。二人の感想は「乳製品のおいしさを知っているから、この店でなければ豆乳じゃないほうが好き」でした。

肉や魚が苦手な隣人は「ここだったら、何を注文しても全部安心して食べられるから、うれしい」と、喜びの声を発していました。お誘いして良かった。

「プラント ベース」「大豆と野菜のお料理」をテーマに構成された料理は、どれも完成度が高く、デパ地下惣菜としてすこぶる優秀だと思います。機会があればまた誰か、女子をお誘いしてみよう😉

UPGRADE 大阪市中央区心斎橋筋1-7-1  大丸心斎橋店地下2F  フードホール内

https://www.upg-pbk.com/

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豆・豆料理探検家
豆料理アドバイザー

五木 のどか

福岡県生まれ、京都市在住。個人事務所 who(ふー)所属。豆の原稿執筆、レシピ開発、販売促進などに携わる傍ら、豆好きな人を増やすため、豆料理の楽しさやおいしさ、使い方を伝える活動を展開している。 | 詳細はこちら
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